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| 2005/4/4 vol.12 |
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| 春は始まりの季節、入学や入社など新たなスタートをきられる方も多いですね。日々の生活に特に変化がないわという方も、何か新しいことを始めてみてはいかがでしょう。心にも身体にもステキな刺激になりますよ。
今月のOPAL NET Cafeでは、新しい企画もスタート。どうぞお楽しみに！ |
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| 春になると、明るく春らしいメイクがしてみたい、そう感じられる方も多いと思います。キレイの研究室では大阪、東京を拠点にHair＆Make Up Creatorとして活躍される長谷川公洋氏がオパール化粧品の顧問として監修。3section（3ヶ月）に渡り、『個々の美を創造する』という考え方とHow Toをお届けしたいと思います。 |
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 私達は一般女性の方にメイクアップの重要性を理解して頂き、毎日気持ち良く自分の顔と向き合ってメイクアップを楽しんでもらえたらと考えます。
もっと美しく、いつまでも美しく！
全ての女性の永遠のテーマと言えるのかもしれません。どんなに美人でもその人自身にオシャレ心がないと格好良くは見えないものです。そして何よりもオシャレを楽しむといった気持ちがないと、女性は魅力的にはならないものだと思います。 メイクアップをファッションの一部ととらえ、洋服を変えるように顔を変化させられたら素敵だと思いませんか。 でも現実には、多くの女性がただ習慣で化粧品を顔に塗っているのではないかと思うのです。ルーティンワークのように、これを塗って、こうして、ああして、ハイ！自分の顔の出来上がり。というように！ それは、本当に自分の顔が美しく見えるための正しい知識と、少しのテクニックが理解できていないことが大きな原因なのです。 そこでメイクアップの考え方と、皆様がより美しくなるためのメイクアップのポイントをほんの少しお話しましょう。 
メイクアップの基本は塗ることを覚えるのではなく、自分の顔の香り（個性）を感じられるようにすることが大切です。
『全ての女性に美しさがあり個性がある』と私達は考えます。メイクアップは、その個性と美しさを引き出すことが大きな役割だと考えています。トレンドに翻弄されて自分らしさを損なったりすることは、あまり賛成できません。 例えば自分の顔の中で嫌いな部分があったとしても、それが自分自身なのですから、全てを受け止めた上で『素顔の時よりも美しく見える！』方法を知る事が大切なのです。 嫌な部分を隠してしまうメイクアップではなく、その嫌な部分を自分の個性として活かせたら、メイクアップはシンプルでナチュラルに仕上がります。 自身の個性（パーソナリテイー）を大切にして下さい！ 『他人と違った部分』こそが自身の美しい部分なのですから・・・。 メイクアップはファッションの一部といいましたが、オシャレと言われる人は、１００％ヘアーメイクもオシャレです！ 第３者がその人を見た時に、オシャレと感じるためには、その人自身が輝いて見えなければ誰も素敵だとは感じないものです。 つまりその人は自分を素敵にみせる方法を知っているのです。 自分自身のパーソナリテイー（個性）を知ることは、ファッションやメイクアップを、楽しむためにはとても重要なことです。 自分自身のことが分かっていれば、トレンドも「自分に合った取り入れ方」がきっと出来るはずです。皆さんはどのように思われますか？ ★次回は肌を美しく見せるファンデーションの使い方について具体的にお尋ねします。 |
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今月から皆さんの美容に関するちょっとした疑問や常識などをワンクリックでお答えいただく新コーナーがスタートします。
ご応募いただいた方の中から、今月はチュラベルエアーリップ春の新色を抽選で３名様にプレゼント！ あなたも「キレイの常識」に答えてみてくださいね。 |
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 前回のスペシャルケアに関するアンケートの当選者は、以下の３名様に決まりました！おめでとうございます。 「プラントハンドケア薬用クリーム」をプレゼントいたします。
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| 今月から3回にわたって、メイクアップレッスンが始まりました。 今回は、基本の考え方でしたが、そう言えば私自身も毎日のメイクをついつい習慣でおこなっていたように思います。 朝、鏡をみて自分の顔と相談しながら、スキンケアやメイクを決めるちょっとした心の余裕をもてるよう、この春から心機一転がんばろうと思います。 次号は、ファンデ−ション編ですので、どうぞご期待ください。 |
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発行：株式会社 三香堂 ▼テキスト版メールマガジンへの変更、 |
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