OPAL COSMETICS
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2006/1/30 vol.22

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早いもので、2006年がスタートしてそろそろ一ヵ月。まだまだ寒さが続くこの季節は定期的にスペシャルケアを行なっていただくのが、お肌をいい状態に保つコツです。

今回は新年号にふさわしく、保湿を中心にしたスペシャルケアをご紹介いたしますので、是非冬のスキンケアの習慣にしてください。また、今号から『レシピ』コーナーが新たにリニューアルオープンいたしました。
どうぞ最後までご覧ください♪

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キレイの研究室 キレイのための今月のオススメアイテム キレイのためのレシピ アンケート&プレゼント

キレイの研究室

Illust 冬は、乾燥した外気と暖房の効いた部屋とで、肌がもっとも乾燥する季節。
乾燥は、肌のターンオーバーを乱し、シミやシワ、たるみ、ニキビなどの肌トラブルを引きおこします。
まずは、保湿ケアを万全におこなうことが冬のお手入れの最大のポイントです。

またこの季節は普通肌やオイリー肌の方も、乾燥肌になることが多いものです。スキンケアの見直しをおこなう必要がありますので、現在のご自分の肌をよ〜く観察してみてください。

そこで、あなたのお肌チェックをしてみましょう。

お肌のチェック診断
 
□ 洗顔後、すぐに肌がつっぱる
□ 肌の表面がざらざらしたり、毛穴のデコボコが目立つ
□ 目元や口元などに細かいシワが増えた
□ 肌がカサカサして、かゆみを感じることがある
□ 暖房の効いた部屋に長時間いることが多い
 

あなたはいくつ当てはまりましたか?

1つでも当てはまるものがあれば、それは乾燥肌の危険信号!
保湿を中心としたスキンケアをしっかりおこないましょう。

また普段の生活の中のちょっとしたことで、乾燥肌を防ぐこともできますので、是非実践してみてください。

洗顔の温度に気をつけて!
 

寒い季節はついつい洗顔の時の温度も上がりがちに。お顔を洗う際のお湯の温度は37度〜38度ぐらいがベストです。特に敏感な方は、体温と同じぐらいの温度が負担が少なくていいでしょう。

カサカサにはクリームをたっぷりという勘違い!
 

乾燥してカサカサしたお肌にはオイルやクリームをたっぷり使えば大丈夫!
そんな方はおられませんか?

乾燥ケアで大切なのは、まず水分です。柔軟化粧水でお肌にたっぷりの水分を補ったあとは保湿成分を含んだ美容液などでしっかり保湿します。
クリームは、水分を逃がさないフタの役割ですので、十分に保湿したお肌に一枚ベールをかぶせるように使うことで、乾燥をしっかり防ぐことができます。

血行を促すことも大切!
 

寒さでお肌の血行が悪くなると、肌機能の働きが低下して肌荒れやカサカサの原因になります。代謝をよくし、ターンオーバーを正常に整えるには血行を促進することが大切。ゆっくり入浴したり、適度な運動は健康のためだけでお肌にも効果的です。もちろん、お肌のマッサージも血行を促進するために有効ですよ。

キレイのためのワンポイント オパール研究所だより

保湿効果を高めるには、こんなお手入れを!

◆ 柔軟化粧水を使ってみましょう ◆
角質細胞に水分を抱かせる弱アルカリ性化粧水。キメをふっくらとさせるとともに、後から使用するアイテムの浸透を高めます。
ポイント 特に乾燥がひどい方は、朝の洗顔を柔軟化粧水ですると潤いを取り過ぎずにメイクののりや持ちが違います。
◆ マッサージを定期的に行いましょう ◆
血液やリンパ液の循環を良くし、ハリと潤いを引き出しシワを予防します。
油溶性の成分をお肌の奥深くまで届けて、若々しさを持続させます。
ポイント 出来れば毎日が理想です。でも、きっちりとしたマッサージは毎日は無理とおっしゃる方には、週に2〜3日は行ってほしいと思います。
◆ パックはタイプにあわせて ◆
お肌を密閉する事により新陳代謝を活発にします。お肌の奥からわき上がった水分をお肌の表面にぐっと落ち着かせてくれます。
ポイント パックの素材にもよりますが、ピールオフタイプのものなら週に1〜2回まで。クリームタイプやローションタイプでしたら、週に3回〜毎日でも結構です。
◆ オイル+ホットタオルもお試しください ◆
洗顔後のお肌にオリーブやはと麦などのエモリエント性の高いオイルを、ちょっとたっぷりめにのばし、その上からホットタオルをのせてさめるまでおいておきます。タオルを外してみるとオイルは全部お肌に吸い込まれ、もちもちとしたしっとり肌が誕生します。
ポイント お肌が疲れたと感じたら行なってみてください。

乾燥対策のスペシャルケアには、こんな美容成分をプラス!

ヒアルロン酸

真皮に多い成分で、抜群の保水力を持ってみずみずしさとハリを与えます。

真珠蛋白エキス 健康な角質を造る素材になるとともに、バリアゾーンの働きを助け、ハリのあるみずみずしさをキープします。
シルク抽出液 乾いた角質に一枚のヴェールを作り、水分の蒸発を防ぎます。
ビタミンA&E 血行を良くし皮脂腺や汗腺の働きのバランスを調整し、健康な皮脂膜を育てて潤いのとれたお肌に整えます。
セリン 赤ちゃんの肌に多いアミノ酸で、ふっくらとしたみずみずしい角質を育てる働きがあります。
アロエエキス お肌を炎症から守るとともに、優れた保湿力でしっとりとしたお肌をキープします。

キレイのための今月のオススメアイテム

パーフェクトアミノバランスの真珠蛋白を配合。肌に潤いを与える。 「真珠シリーズ」

真珠の力を誰より知っているオパール化粧品が独自に生み出したRSPハニカムドロップス[加水分解コンキオリン液・米抽出物加水分解液・黒砂糖エキス](しっとり成分)を配合した次世代のスキンケアシリーズ

「真珠」シリーズ

真珠蛋白エキスを中心に、米蛋白抽出エキス、黒砂糖抽出エキスを配合。 トータルケアでみずみずしくハリのあるお肌を導く『真珠シリーズ』
真珠がもたらす「肌本来の働きを目覚めさせる力」とは
健やかな素肌を育てるには、効果的なスキンケアが大切!
70年以上の歴史を受け継ぐロングセラー化粧品『美容原液オパール』

キレイのためのレシピ
〜マミーズキッチンがお届けする今月のレシピ〜根菜のほっこりクリーム煮&ガトーショコラ
根菜のほっこりクリーム煮&ガトーショコラ

今月は旬の根菜をつかったやさしい味のクリーム煮とチョコレートのケーキです。 さらっとした舌触りが野菜の食感と味を引き立たせる、心も身体もほっこりあたたまるお料理ですので、バレンタインのディナーとして是非お試しください。

根菜のほっこりクリーム煮
根菜のほっこりクリーム煮

材料
里芋(小) ・・・ 8個(皮をむく)
蓮根 ・・・ 100g(5mm幅の輪切り)
かぶら(小) ・・・ 2株(四つ割)
人参 ・・・ 1本(シャトー剥き)
ブロッコリー ・・・ 半株(子株に分ける)
絹さやor三度豆 ・・・ 8枚
長ネギ ・・・ 1本(3cm大のぶつ切り)
キャベツ ・・・ 2枚(四つ切り)
にんにく ・・・ 1片
ベーコン
※できればブロック
・・・ 300g (長さ4cm程度の一口大) 
牛乳 ・・・ 1カップ
生クリーム ・・・ 1カップ
・・・ 適量
胡椒 ・・・ 適量
オリーブ油 ・・・ 適量

作り方
1. 全ての野菜をさっと水洗いし、大きめの鍋に湯を沸かし塩を加えて、野菜を1品づつ硬めにゆでる。
2. 鍋にオリーブ油を入れ、油が熱する前ににんにく、ベーコンを加え、焦がさないように炒める。
3. ベーコンの油が出てきたら、野菜を加えて炒め合わせ、塩、胡椒で味付けする。
4. 水2カップを入れ、ひと煮立ちしたら蓋をし、弱火で3分ほど蒸し煮にし、牛乳、生クリームを加え、塩、胡椒で味を整える。
5. 具を器に盛り、クリームスープにオリーブ油を適量加えて、好みの濃度に煮詰める。 お好みでコンスターチ等でとろみをつけても良い。
  ※パンをくりぬいたものを器にする場合は、とろみをつけておく。
作り方
作り方
作り方

ワンポイント
お子様向けなどには最後にお味噌やお醤油を加えると、さらにコクのあるものになります。
野菜とベーコンを炒める時は、ベーコンの油に野菜を絡ませるように大きく混ぜます。
最後にクリームスープだけを煮詰める際には、一度鍋から具を全て取り出すことで、野菜の煮崩れを防げます。
   

ガトーショコラ
ガトーショコラ

材料
A: スイートチョコレート ・・・ 125g(削る)
  バター(無塩) ・・・ 100g
B: 卵白 ・・・ 4個
  砂糖 ・・・ 100g
C: 卵黄 ・・・ 4個
  インスタントコーヒー ・・・ 大さじ1
  薄力粉 ・・・ 大さじ3

作り方
1. Aを湯せんで溶かし、Bは硬く泡立てておく。
2. AがとけたらCの卵黄を加えて混ぜ、コーヒー、薄力粉を加えて混ぜる。
そこにBを加えて軽く混ぜる。
3. 型(18センチ)にバターを塗り、粉をふるい余分な粉を落として2を流す。
4. 180度のオーブンで20〜25分焼く。出来上がりに粉砂糖をお好みでふる。

マミーズキッチン代表 今井 真美先生
マミーズキッチン代表 今井 真美先生
1964年大阪生まれ。
15才にして土井勝クッキングスクールに入学、基本科、師範科を経て専科西洋料理、仏田舎料理過程を終了後、木村光子料理サロン『美食倶楽部』に学び、2003年クッキングサロン『マミーズキッチン』を設立。現在に至る。
マミーズキッチン代表 今井 真美先生

お知らせ
L.B.A〜labeauteauthentique〜

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Début maquillage(デビュ マキアージュ)コース(全2回)
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キレイの常識、ウソ?ホント?

「キレイの常識、ウソ?ホント?」前回の結果

Q.

冬にもっとも乾燥が気になる部分はどこですか?

結果グラフ

目元・口元周辺はやはり乾燥が気になる部分。美容液でしっかり保湿ケアを行なってください。美容液を塗る際には、目の周りや口元を軽く30秒ほどマッサージすると、血行が促されてハリやツヤをアップさせます。ちょっとひと手間をプラスすることでお肌がずいぶんかわりますよ。

「キレイの常識、ウソ?ホント?」前回の当選者

前回の「キレイの常識 ウソ?ホント?」のプレゼント当選者は以下の2名様に決まりました!おめでとうございます。
「チュラベルコンシーラー」をプレゼントいたします!

ポンちゃん
うるる

(順不同・敬称略)

プレゼント

アンケート&プレゼント

今月は「真珠ローションミニボトル(32ml)」+コットンをセットにして5名様にプレゼント!
すっきりとした使い心地で、肌にたっぷりのうるおいを与える真珠ローションで、冬の乾燥対策を万全に!

アンケートのご応募はこちらから

編集後記

最近ちょっとしたブームになっている岩盤浴。天然鉱石でできた岩盤の上に寝るだけで身体の芯から温まって血行を促し、大量の汗がでますので、美容と健康に効果的と女性の間で評判になっています。しかも岩盤浴でかいた汗はサラサラしていて、天然の保湿クリームの役割をするんだそうです。乾燥が気になるこの季節にはもってこいの入浴法ですね。

発行:株式会社 三香堂
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お問合せ: cs@opal-co.co.jp  
カスタマーサービスセンター:06-6762-7711

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