OPAL COSMETICS
OPAL * NET Cafe
8月号 2006/7/26 vol.28

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本格的な夏の到来、海にレジャーに夏祭りと毎日楽しいイベントを堪能されている方も多いのではないでしょうか?

今月は、そんな夏のお肌で結構気になるトラブル「毛穴」についてお届けいたします。いつも毛穴が気になって、鏡ばかりのぞいている方は、是非ご覧くださいね。最後にステキなプレゼント&アンケートもありますのでどうぞお楽しみに。

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キレイの研究室 キレイのための今月のオススメアイテム 80周年記念特集〜『オパールヒストリー』 キレイのためのレシピ アンケート&プレゼント

イベントinformation

メイクアッププレレッスン&ランチ in

LBAで話題のKOYO HASEGAWAによるメイクアップレッスンとランチが一緒に楽しめる楽しいイベントが2006/8/8に開催!

▽お申込みはmuse osakaまで▽
http://www.muse-osaka.com/03-news/index.html

キレイの研究室

毛穴のトラブル、何とかした〜い! Illust
 

多くの女性が、この時期気になるのが「毛穴」のトラブル。
というのも夏は気温の上昇にともなって皮脂分泌も盛んになるため、Tゾーンの毛穴が開きぎみになり、べたついたり肌トラブルになりがちだからです。

毛穴のトラブルは大きく3つにわかれます!
 
1.毛穴の黒ずみ
毛穴の周りにはメラニン色素が多くありますので、それが毛穴の影となって毛穴を目立たせたり、お肌を黒ずんで見せます。また、毛穴に固まった皮脂の汚れが、毛穴を黒く目立たせることもあります。
2.毛穴のつまり
皮脂の分泌が過剰に多いと毛穴を広げたり、毛穴に皮脂がつまってべとついたりします。日焼け止めやウオータープルーフなど落ちにくいメイクが毛穴をつまらせたり、食生活やホルモンバランスの乱れが毛穴をつまらせることもあります。
3.毛穴のたるみ
加齢やストレスによる毛穴のトラブルもあります。
これは、キレイな角質を作る蛋白質が不足することで、セラミドやNMFの生産が減りお肌の保湿力が低下します。弾力が低下したお肌はハリが失われてたるみ、楕円形の毛穴が下へのびたような涙型の毛穴に変わります。

健康なターンオーバーをしているお肌は、角質層ができる時に作り出される脂が、皮脂腺より分泌される脂の固まるのを予防し、スムーズに排泄できるようにしています。
角栓がつまっているということは、肌が健康な状態ではない証拠。健康な角質を育てるための良質蛋白が不足し、肌の回復力が低下して、開いた毛穴が元に戻らなくなるのです。

いずれにしても、偏食やホルモンのアンバランスによる皮脂腺の興奮と、ターンオーバーの乱れや、血流が悪く皮脂腺、汗腺の働きの低下による角質の乾燥が原因となっています。

まずは健康なお肌に戻すために、日々の洗顔や基本のスキンケアをきちんと守ること、また、年齢や肌質にあった皮脂コントロールをおこなうこと、食生活の改善や十分に睡眠をとるなど、身体の内側からのケアも毛穴トラブルの解消に役立つでしょう。

キレイのためのワンポイント オパール研究所だより

毛穴のトラブル対策 〜日々のお手入れのポイント〜
 
毛穴に詰まって硬くなった皮脂を取り除きましょう。
脂は油で溶かすのが一番!オイルタイプのクレンジングで毛穴の奥深くまで詰まった皮脂や、メイクの汚れを溶かして取り除きましょう。この時に、すぐに洗い流すのではなく。ザラつきや黒ずみのあるところは、時間をかけてマッサージをするようにしてから洗い流すと効果的です。
特に頑固な角栓などはホットタオルで軽く蒸してから拭き取ると、とれやすくなりますよ。
正しい洗顔をおこないましょう。
皮脂の分泌の多い方は洗浄効果の高い洗顔料で、角質の乾燥が気になる方は保湿効果のある洗顔料をできるだけキメ細かい泡を立て、泡を転がすように洗い、古くなった角質やメラニンを含んだ角質を取りのぞきましょう。
マッサージやローションマスクなど普段のお手入れにプラスして!
オイルマッサージは酸化して硬くなった皮脂を柔らかくし、排泄しやすくしますので、ぜひ取り入れましょう。

また乾燥や角質肥厚で開いた毛穴にはローションマスクがおすすめです。
水分を十分に補い、キメをふっくらと整え毛穴を引き締めましょう。
黒ずみやベタつきの気になる毛穴には、パウダーの入ったローションや、収斂効果の高いローションでのローションマスクが効果的ですよ。

キレイのための今月のオススメアイテム

毛穴のトラブルにも『薬用オパールR-III』

洗顔では落ちにくい汚れやメラニンを含んだ角質をすっきりきれいにし、お肌の深部を健康に整え、皮脂腺の興奮を鎮めます。
朝晩のスキンケアにプラスして頂くだけで、肌を清浄に保ちながら豊かなうるおいを与え、いきいきとハリのある素肌を育てます。

80年の歴史を歩み続ける信頼のスキンケアです。今もなお、ご愛用者を増やし続ける驚異のロングセラー。『薬用オパールR-III』

薬用オパールR-III

80周年記念特集〜 『オパールヒストリー第二話』
第四話 人から人へ、順調に広がり始めた矢先に・・・!

1926年、「予防に勝る治療なし」をスローガンに三香堂がスタート。
『美容原液オパール』も発売を始めて少しずつ愛用者も増えていきました。

なかでも、花嫁さんの化粧落しに非常に重宝されたといいます。というのも、当時は花嫁の化粧下地にはビンツケ油(日本髪を固める油)が使われていたため、肌に大変負担をかけ、化粧を落とした後の肌はごわごわとしてひどいものでした。

そこで、梅治は「髪結屋」を一軒一軒まわり、オパールを試してもらうことに。いったん『美容原液オパール』で拭き落すと化粧はきれいにとれ、しかもそのあとはしっとりした肌が保たれるとたいへん評判になりました。

またどんな高価な化粧品を使用する場合にも、先にオパールをお肌に馴染ませることで皮下組織の活動が活発になり、生き生きしたお肌がよみがえって化粧のりが格別だと話題になりました。

こうして『美容原液オパール』の効果は人から人へと広がり、一店一店と順調に取引が増えていったのでした。

→次号に続く

キレイのためのレシピ
〜マミーズキッチンがお届けする今月のレシピ〜ペンネアラビアータ〜
ペンネアラビアータ

今月は、超簡単で本格派のパスタがお楽しみいただけるレシピのご紹介です。


ペンネアラビアータ
ペンネアラビアータ

材料
ベーコン ・・・ 30g
タマネギ ・・・ 200g
豚バラ肉 ・・・ 250g
オリーブオイル ・・・ 大さじ1
トマト水煮 ・・・ 1缶
ペンネ ・・・ 200g
・・・ 小さじ1/2
パルメジャーノ ・・・ 適量

作り方
1. ベーコン、タマネギ、豚バラ肉はみじん切りする。
2. 鍋にベーコンとオリーブオイルを強めで炒め、ベーコンの油が出てきたら、タマネギを加えて炒める。タマネギが飴色になったら、豚バラ肉を加え混ぜる。さらにトマトの水煮を加え、つぶしながら煮る。<写真1>
3. ここに塩を加えて15分ほど煮る。<写真2>
4. あらかじめ塩を加えたたっぷりの湯で茹でたペンネに、3のソースをかけ、パルメジャーノをふって完成。
作り方
<写真1>
作り方
<写真2>

ワンポイント
タマネギの後になすびのみじん切りに焼き色をつけたものを加えても、おいしく仕上がります。
   

キレイの常識、ウソ?ホント?

「キレイの常識、ウソ?ホント?」前回の結果

Q.

あなたの化粧直しに欠かせないアイテムをお聞かせください(複数回答)

結果グラフ

夏はお化粧が崩れてしまうと、重ねて塗り直してもファンデーションがよれたり、厚ぼったくなってしまいます。そんな時は思い切って、一度化粧を落としてサッとローションで肌を整えてから、ファンデーションを塗り直すとキレイに仕上がりますよ。

「キレイの常識、ウソ?ホント?」前回の当選者

前回の「キレイの常識ウソ?ホント?」のプレゼント当選者は以下の2名様に決まりました!おめでとうございます。
koyo hasegawa のオリジナルデザインTシャツをプレゼントします!

マザー 様
おのつー 様 (順不同)

プレゼント

アンケート&プレゼント

今月は、真珠シリーズサンプル4点セット(真珠ローションモイスト、真珠クレンジングオイル、真珠クレンジングフォーム、真珠ホイップマスク)を3名様にプレゼント!RSPハニカムドロップスが毛穴のトラブル対策にも効果を発揮します。

あなたも「キレイの常識」に答えてみてくださいね。

アンケートのご応募はこちらから

 

お知らせ
L.B.A〜labeauteauthentique〜

Vrai Maquillage koyo hasegawaのメイクアップレッスン 好評開催中!

Début maquillage(デビュ マキアージュ)コース(全2回)
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編集後記
フランス紀行3 〜美食探訪 お買い物編 de Paris 〜  

パリの美味しいもの、と言ったら皆さんは何を思い出されますか?
ワインにチーズ、バゲット、カナール(鴨)、スウィーツの数々・・・、と沢山ありますよね!
今月はこの中でもパリを訪れる度に足が向いてしまう、素敵なショップをご紹介させて戴きます。
サンジェルマンのサンペール通りにある『DEBAUVE&GALLAIS本店』(デゥボーブエギャレ)この界隈にはマルコリーニにピエールエルメ、他にもチョコレートショップが数々あれどここは穴場!歴史的価値が高い割には日本人観光客にはあまり知られていない分ショップはいつも比較的に空いている。私が訪れた時も、品の良いパリマダムやムッシューが穏やかに会話とチョコを楽しんでいました。今で言うこれぞ、セレブ!な雰囲気を漂わせながら・・・。
ここは1800年代にナポレオン1世の可愛がるベルシエとフォンテーヌという2人が手がけたのが始まりという歴史ある名店です。そしてそのサンペール通りを南へ歩く事10分、サンシュルピス駅近くにワイン好きにぴったりの素材が必ず見つかる『Comtesse de Barry』、オリーブオイルやパスタ関係はもちろん、テリーヌやフォワグラなども種類豊富な品揃え。
キャンディーの様にラッピングされたキュートでおしゃれな缶詰めもあるので、日本へのお土産にはぴったりです。そしてマビオン駅から5分の『Gerard Mulot』ここは日本にもショップがありますが、空気と目に入る景色が違うせいかより一層おいしく感じるのは私だけでしょうか?フュメやキッシュをはじめこれらのお店でそれぞれお気に入りを買い込み、いつものアジト(アパルトマン)での短い生活を堪能したのは言うまでもありません。

日本と同じく先日パリから届いたお手紙に“すでに32℃を超える猛暑の夏です“とありました。汗をかいた上にクーラーの風でお肌が乾燥してしまうなど、私達女性には大敵な環境が揃いがちです。潤い補給を忘れずに乗り切りましょう! それではA bientot!

・DEBAUVE&GALLAIS
http://www.debauve-et-gallais.com/v1/?lg=fr
・Commesse de Barry
http://www.comtessedubarry.com/
・Gerard Mulot
http://www.gerard-mulot.com/

OPAL COSMETICS
チーフデザイナー MIE

発行:株式会社 三香堂
URL:http://www.opal-co.co.jp/index.html
お問合せ: cs@opal-co.co.jp  
カスタマーサービスセンター:06-6762-7711

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