OPAL＊net Cafe - OPAL COSMETICS

2006/12/21 vol.33

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年末も押し迫ってくると、忙しさに気持ちがいらいらしたり焦りがちになりますが、そんな時こそ鏡の中でご自分の顔と向き合いながら、心を開放してあげましょう。メイクアップには女性をいきいきと輝かせ、楽しい気持ちにさせてくれる、そんな力があります。今月のオパールネットカフェは、お出かけや人と会う機会の多いこの時期のメイクアップのコツ、さらにメイク前のスキンケアのポイントをご紹介しています。素敵なメイクに仕上げるためにも、どうぞご参考に！

年末から年始にかけては、お出かけをする機会も多くなり、いつもよりもちょっと気合をいれてメイクアップをする方も多いことでしょう。

メイクアップを美しく仕上げるコツは、じつは事前のスキンケアにあります。みずみずしく健やかなお肌なら、どんなメイクもしっかりなじんで、華やかな印象に仕上がりますので、メイクアップ前のお手入れは入念に行ってください。

☆夜のお手入れのポイント

１．冬のお肌はキメが乾いて汚れが落ちにくくなっています。オイリースキンの方はクレンジングオイルで、ノーマルスキン、ドライスキンの方はクレンジングクリームで、やさしくマッサージをするようにメイクや皮脂汚れを浮かし、洗い流すといいでしょう。
ふき取り専用タイプのものは、ふき取り用のスポンジ又は濡らしたコットンでふき取ると冬のダメージから守ってくれます。

２．洗顔フォームは、よく泡立てて泡を転がすようにやさしく洗い、丁寧にすすぎましょう。乾燥が激しいお肌の方は、洗顔後の軽く水気を残したお肌にオイルをなじませておくと潤いが逃げずにいいでしょう。

３．美容原液オパールR-IIIでお肌のコンディションを健やかに整えます。

４．美容液、ミルク、クリーム等でお肌に栄養を与えましょう。
特に乾燥が気になる方は、マッサージやパックをするのも効果的です。

５．保湿効果のある化粧水をたっぷりとパッティングしましょう。乾燥が気になるときは、マスクシートにたっぷり含ませ、ローションマスクをすると、もちもちとはりのあるお肌へと整えます。

☆朝のお手入れのポイント

１．朝の洗顔
オイリーになっていたら、洗顔フォームをよく泡立てて、Ｔゾーンや皮脂のでやすいところを中心に丁寧に洗いましょう。ドライスキンになっている方は、ぬるま湯で軽く洗うか乾燥の気になる方は、柔軟化粧水を含ませたコットンでふき取るローション洗顔をおすすめします。

２．美容原液オパールR-IIIでお肌のコンディションを健やかに整えます。

３．お肌の乾燥が気になる方は、美容液や乳液などでお肌に潤いを与えましょう。ただし、油分の与えすぎは化粧崩れや油浮きの原因となりますので、乾燥の気になるところ以外は、控えめにしましょう。
オイリースキンの方やノーマルスキンの方は、さらりとしたタイプのアイテムで保湿しましょう。

４．引き締め化粧水をコットンにたっぷりと取り、お肌が冷たくなるまでしっかりとパッティングしましょう。乾きやすい目元や口元は薄くはがしたコットンや、ポイントシートなどで保水マスクをするとみずみずしいはりのあるメイクに仕上がります。

後はメイクアップベースをお肌にあわせてチョイスして、メイクアップをお楽しみください。

１．肌はハーフマットな質感でキメ細かな透明感のある感じに仕上げます。

全体にマットに見えるよりはT－zoneは少し自然な艶感がある方が自然で、立体感も感じられる仕上がりになります。

２．眉の形が上品さを演出します。

ポイントは四角（スクエアー）な形をイメージして描きます。色はチャコール又はブラウン系を使用して決して濃くなり過ぎないように仕上げます。

３．ナチュラルなブラウンゴールド系を使って自然で高級感のある目元に仕上げます。

ポイントは目元の上下のラインを繋げ仕上げはアイラインを使って一層瞳の印象をアップさせます。
目元の印象はマツ毛で変わりますから上向きに綺麗に仕上げるの事が大切です。
仕上げは目頭に『く』の字にハイライトを入れて深みのあるパッチリアイに仕上げます。

４．上品で少し大人な印象は自然に引き締まった頬がポイントです。

頬骨の下側に沿って軽く陰を入れた後、目尻と小鼻脇の延長線から耳の下側に向かって斜めに陰を入れると自然に頬が締まり小顔に見えます。

５.唇はリップペンシルで唇のラインを描くと古いメイクになります。

トレンドは唇の輪郭の補正をコンシーラーペンシルを使って行った後にリップをラフな感じでリップラインを取らずに仕上げる事。濃い色を使ってもリップラインをクッキリ取らずに描くのがポイントです。
ギラギラやベトベトな感じは上品に見えにくいので注意して下さい。

by プロメイクアップアーティスト koyo hasegawa

肌色をコントロールしながら、透明感のあるお肌にトーンアップさせるカラーベース。
いつものメイクにプラスするだけで、今までにない美しさや華やかさをくっきりメイキングします！

・気になるお肌の色合いをコントロールし、ファンデーションをより美しく仕上げるための、補正用化粧下地です。
・のびのよいクリームタイプで、お肌にとけこむようになじみ、ファンデーションがぴったりとフィット。
・さまざまな刺激からお肌を守り、うるおいを保ちながら、仕上がり直後のベースメイクの美しさを長持ちさせます。

チュラベルカラーベース

現代はストレスや環境の悪化など、女性を取り巻く生活は年々苛酷さを増す時代。
そんな中、スローライフやロハスといった自然や健康にやさしい生き方が、見直されているのも時代の流れといえます。

三香堂が長年守り続けてきた「美容原液オパール」は、東洋の「気・血・水」に着目し、十数種類の和漢植物に西洋ハーブをプラスして約半年間自然発酵し熟成させた手作りのエッセンス。ゆっくりとお肌に働きかけるスローコスメとして、今また注目を集めています。

発売以来80年もの間、絶えることなく使い続けられてきたのは、安全性と長い歴史によって培われてた信頼の証。今なお多くの方に自信を持って、お届けしています。

馬蹄型（馬のひづめ）をかたどったボトルは、「馬のひづめが幸運をもたらす」という西洋の伝説から生まれ、ふくろうは、夜の守り神として、「おやすみの間も、お肌をすこやかに保護する」という特長をシンボルマーク化したものです。またギリシャ神話には、薬の神ミネルヴァの使者として登場する鳥であり、「お肌のトラブルを解消してくれる」という期待を象徴しています。

三香堂は現在、全国に多くの販売店を持ち、またフランスをはじめ海外にも愛用者の輪を広げながら、伸張の一途をたどっています。現在の社長は三代目になりますが、『世のため人のために役立つ』という創業者の精神は、今も社員一人一人の中に生き続けています。

美容原液オパール

今月は、お正月のおもてなしにぴったりの３品をご紹介しましょう。簡単に作れて、お酒やワインのおつまみに最適ですので、おせち料理と一緒にぜひご用意ください。

＜材料＞

・	鶏もも肉	・・・	２枚
・	ごぼう	・・・	1/4本
・	白身（魚）のすり身	・・・	100g

1.	ごぼうは皮をこそげて5ミリ角の棒状にし、長さ18～20cmに切って、下ゆでしておく。
2.	鶏肉は観音開きにして、厚さを均一にし、両面に塩、こしょうする。
3.	下ゆでしたごぼうを八方地（だし8：みりん1：薄口しょうゆ1）で10分程度煮ておく。
4.	鶏肉を広げ、真ん中に白身のすり身を広げ、ごぼうを5～6本のせて巻き、タコ糸で縛る。
5.	.200度のオーブンで25分焼く。

・	焼いている間に油がでるので、ハケで塗りながら焼くとよいでしょう。

＜材料＞

・	クリームチーズ	・・・	70g
・	生クリーム	・・・	大２
・	ブラックペッパー	・・・	適量
・	卵	・・・	半個
・	ジャガイモ	・・・	100g

1.	クリームチーズをクリーム状に練り、ブラックペッパー（しっかりめに）生クリーム、卵を加えてよく練る。
2.	皮を剥いて1cm角にきったじゃがいもを、1に加える。
3.	流し缶にサランラップをひいて2を入れ、弱火でゆっくり20～25分蒸す。

・	クリームチーズは事前に常温にしておくと練りやすいでしょう。
・	卵を加える際は、何回かに分けながら加えてください。

＜材料＞

・	牡蠣	・・・	150g
・	酒	・・・	50cc
・	しょうゆ	・・・	小１
・	太白油	・・・	適量（太白油：ピーナッツ油、グレープシード油）

1.	牡蠣は塩で丁寧に洗っておく。
2.	洗った牡蠣をフライパンに並べ、４割程度焼いて取り出す。
3.	残った汁を弱火でいりつけ、酒をいれて溶かしながらしょうゆを加える。そこに、先ほどの牡蠣を戻し、汁に絡ませながら完全に火を通す。
4.	3の牡蠣を大白油に漬け込む。

・	ビンなどに保存すると、だいたい７日間程度おいしくいただけます。

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Début maquillage（デビュマキアージュ）コース（全2回）
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Ｑ.	周りの人からどんな印象をもたれるようなメイクアップを重視されますか？

結果グラフ

やはり素肌が美しく見えるメイクというのは、理想ですね。メイクアップの前に、入念なスキンケア、これが美しくメイクアップをきめるコツです。普段のお手入れにもひと手間かけてくださいね。

前回の「キレイの常識ウソ？ホント？」のプレゼント当選者は以下の３名様に決まりました！おめでとうございます。
「真珠精サンプル（3個）」をプレゼントします！

たまちゃん様
よしこ様
リリー様（順不同）

プレゼント

今月は、「チュラベルカラーベースPP1（パープル）」の現品を3名様にプレゼント！
あなたも「キレイの常識」に答えてみてくださいね。

フランス紀行8

南仏の旅 vo.1 ～リル・シュール・ラ・ソルグ～

昨晩から睡魔は襲ってくるものの、なかなか寝付けなく、とうとう朝を迎えた。なぜなら、今朝は憧れの南仏へ旅の始まり。

ほとんど寝ていない眠い目をこすりながら、朝７：４５にアヴィニヨン駅へのTGVに乗る。アヴィニヨン駅は意外と近代的な建物だった事に驚いた。
駅からリル・シュール・ラ・ソルグ村へ向かう為、バスに乗ろうと表へ出た途端、そこは早速南仏らしい強い日差しが肌をじりじりと焦がしていた。

バスに揺られる事およそ４０分、その村は歩いても３０分程で１周できてしまう小さな村、目に飛び込んで来たのがその村をねる様に滔々と流れる川の水の豊さと日差しにきらめく木々の様子でした。アンティークとリネンの朝市が有名で色々な国からそれを目当てにやってくる観光客が多い。

・・・次回へつづく。

・l'isle sur la sorgue(リル・シュール・ラ・ソルグ）
http://www.ot-islesurlasorgue.fr/

OPAL COSMETICS
チーフデザイナーＭＩＥ

アヴィニヨン駅

発行：株式会社三香堂
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お問合せ： cs@opal-co.co.jp 　
カスタマーサービスセンター：06-6762-7711

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