OPAL COSMETICS
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11月号 2007/10/30 vol.43

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11月は日本では霜月ともいいます。霜が降りる季節であり、これから本格的な冬の訪れを感じさせる季節です。

冬が訪れる前にはお肌も準備が大切。乾燥対策をしっかり行って、寒さに負けない健やかなお肌をつくっておきましょう。

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キレイの研究室 キレイのための今月のオススメアイテム ビューティーコラム『Tres tres beaute (トレ トレ ボーテ)』 キレイのためのレシピ オパールスペシャリストに挑戦

キレイの研究室

 

実りの秋も終わり、寒い寒い冬がもうすぐやってきます。
夏のなごりを上手に清算できた人も、夏の疲れを残した人も、乾燥との戦いの季節が始まります。

 

乾燥肌の原因とは…

「気温の低下」「湿度の低下」「紫外線」など、冬を迎えての気候の変化は、肌環境にも影響を及ぼします。

●気温の低下

毛細血管が収縮することにより、汗腺、皮脂腺の働きが低下し、角質由来の水分、脂分の分泌の分泌が低下します。その為、皮脂膜が上手に作れなくなり乾燥しやすい肌になります。

●湿度の低下

皮脂膜の状態が悪く水分が蒸発することにより、みずみずしさが失われキメも不揃いになってきます。その為に、水分を保持する力が低下して、ますます潤い不足の肌になります。

●紫外線

お肌の表面にちりちりと感じて炎症を起こすUV−B波は、弱くなっていますが、お肌の奥まで届くUV−A波は続いています。

エアコンによる乾燥や、気温・湿度の急激な変化(特に暖房のきいた室内から木枯らしの吹く屋外などの急激な環境の変化)は、お肌にとって大変ストレスになり、さまざまな影響を及ぼすこともあります。

また、冬場は日照時間が短くなるために、ターンオーバーが活発に行われなくなります。その為、新陳代謝が悪くなり、肌がくすんで見えたり、シワっぽくなってきます。放っておくと、肌にハリがなくなり、小じわの原因になってしまうのです。


秋から冬のお手入れポイント!

何といってもマッサージが効果的です。
運動不足でカチカチになったお肌をふっくら、柔らか肌にすることで、新陳代謝を活発にし、ターンオーバーのリズムを取り戻します。みずみずしいお肌に整えることで、小じわやたるみを予防しましょう。

その他にも、洗顔後の保湿ケア(濡れているお肌にオイルをつける。又は、オイル+ホットタオル)も大切ですね。

お肌はもちろんですが、寒さで縮こまって運動不足にならないように、気をつけましょう。

キレイのための今月のオススメアイテム

ぬるだけで、ゆるゆるほっ! 美容オイル「ユルナチュールU」

ユルナチュールUは、ウコン油(トリートメント成分)とウコンエキス(エモリエント成分)を配合。
2つの成分の相乗効果で、肌ストレスから引き起こされるトラブルの予防と改善に働きかけ、素肌を健やかに。

肌の緊張を和らげ、血行を改善して、肌本来の回復力を助けます。

詳しくはこちら
http://www.opal-co.co.jp/products/p_021.html

ボディリバランス タッチングボディケア

女性なら誰もが迎える、更年期。この時期を乗り越えなければならないハードルの様にイメージしてしまうのは、大変もったいないことです。

今や、女性の平均寿命は90歳を越えています。平均的閉経年齢は52〜53歳ですから、残り約40年間「人生を楽しむのはこれから!」と言っても過言ではない時代になったのではないでしょうか。その為にも、大切なのが更年期の過ごし方なのです。

卵巣機能の低下と共に様々な症状が現れるので、まるで自分の女性としての美しさや女らしさまでが衰えてしまうのではないかと考えがちですが、そう考えてしまうと、心のイメージが体やお肌に更に追いうちをかけて、本当に老化方向に拍車がかかってしまうのです。ですから考え方を変えて、今まで潜在化していた疲れやストレスが表に出てきているだけだから、それを再調整(リバランス)するチャンスだと考えてください。

この時期こそ、今まで気にかけなかった身体全体の肌にも気を配り、ケアしてあげることで、皮膚と脳の間の相互フィードバック・システム(皮膚脳力)が活性化し、お肌の美のみならず、疲れていた内臓も元気を取り戻していけるのです。

そういったコンセプトから誕生した『真珠妃』シリーズを是非お勧めします。

i medic & art  伊東充隆氏

※皮膚脳力とは
皮膚は脳としての機能を備え、皮膚内外の情報分析や情報伝達を行う、つまり考える器官といわれています。
その能力のことを「皮膚脳力」と呼んでいます。

▼おやすみ前のリバランスマッサージで、よりみずみずしいお肌へ!
『真珠妃』スペシャルケアはこちら
 ⇒ http://www.opal-co.co.jp/products/p_0302.html

お知らせ
【BOUDOIR DE L'EAU ETRANGE】(ブドゥワー ドゥロー エトランジゥ)

koyo hasegawaのメイクアップレッスン 好評開催中!

Début maquillage(デビュ マキアージュ)コース(全2回)
SF、I、SG日程は現在、受講生募集中!お早めにお申込みください↓

Debut maquillage(デビュ マキアージュ)コース(全2回)

※10月よりメイクレッスンの会場が変わりました!
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♪長谷川先生のブログもただいま公開中!!
http://koyostyle.exblog.jp

ビューティーコラム 『Tres tres beaute (トレ トレ ボーテ)』

ホッと一息。身体にご褒美を!

暑い夏をようやく終えてロマンティックな秋に差しかかろうとした矢先、朝起きて『あれ?何だか喉が痛い・・・』なんて感じている方も多いのではないでしょうか。

又、せっかく秋のファッションを楽しもうとお洒落をしてみても、顔色が優れないのでは台無しですね。

特に酷暑だったこの夏、暑さで酷使してきた身体が、悲鳴をあげている頃です。そんな秋の夜長に優しく包み込む様なホッとするアイテム、簡単&美味しい健康茶をご紹介致します。

弊社顧問ドクター伊東からの伝授のお茶です。

梅しょう番茶

< 梅しょう番茶 >

梅のクエン酸が血行を良くし、代謝を促進して肩こりなどの疲れを和らげます。ショウガは冷えが大敵の女性の身体をポカポカ暖め、そして番茶のカテキンで殺菌と美肌効果も期待できるといわれます。

気管が弱く、喉から風邪をひくタイプの私はいつもこれで助かっています。それでいて、身体がぽかぽかとして顔色も良くなりますので、一石二鳥、、いや三鳥です。みなさんも、この時期『何だか、身体が疲れてるな』と感じたら、一度チャレンジしてみてください。

〜 作り方 〜
梅の果肉を1個分ほぐし、スリおろしたショウガ少々と混ぜ合わせ、その上に湯のみ1杯の番茶を注ぎます。醤油小さじ1をお好みで入れて出来上がり。梅や醤油は無添加の方が尚良いでしょう。

チーフデザイナー MIE

キレイのためのレシピ
〜マミーズキッチンがお届けする今月のレシピ〜秋ナスのプロヴァンス風〜
秋ナスのプロヴァンス風

秋といえば、松茸、栗、ぶどう、梨などいろいろな旬の味覚がありますが、秋ナスも果肉がしまって一層おいしくなります。鮮やかな紫色の皮には、アントシアニンというポリフェノールの一種が含まれ、高い抗酸化作用がありますので、皮もぜひ一緒にお使いください。ナスは和風にも洋風にもアレンジしやすく、チーズとの相性もバッチリですので、ぜひチャレンジしてみてください。


秋ナスのプロヴァンス風

材料

<材料>
ナス ・・・ 4個
タマネギ ・・・ 半個
トマト ・・・ 2個
にんにく ・・・ 1片
生しいたけ ・・・ 3枚
ピーマン ・・・ 2個
パセリ
(みじん切り)
・・・ 大2〜3
チーズ
(ピザ用)
・・・ 100g
<調味料>
パン粉 ・・・ 適量
・・・ 少々
コショウ ・・・ 少々
バジル
(生or乾燥)
・・・ 少々

作り方

1. ナスは額を取り、縦2つに切って、皮の内側に切り込みを入れる。タマネギはスライス、トマトは湯むきしてタネをとってみじん切り、にんにくはみじん切り、生しいたけとピーマンは細切りにしておく。
2. ナスは多目のオイルで、白い部分を8割焼き、皮を2割焼いてから、果肉をくりぬいて粗切りにする。皮部分は器として残しておく。
3. オイル大2でタマネギ、しいたけ、ピーマン、にんにくを炒め、ナスの果肉とトマト、パセリ、バジルを加えて煮詰め、塩、コショウで味を整えて、パン粉を軽く加える。
4. 2のナスの器に3を詰め、グラタン皿に並べてチーズをのせ、オーブンで焼き目をつける。(オーブンの温度200度、6〜7分)
作り方
作り方
作り方
作り方

ワンポイント
ナスは器としても使うので、大き目のものが良いでしょう。 

オパールスペシャリストに挑戦

今月のプレゼント
今月はオパール化粧品オリジナルマグカップを3名様にプレゼント!

クイズに答えて、オパールスペシャリストに挑戦してね。
お答えいただいた方の中から抽選でステキな商品をプレゼント。

【11月のオパールスペシャリストクイズ】
Q

インドや中国では古くから生薬として、また日本でも江戸中期には肝臓や胃腸の薬など、幅広い効用があるとされてきた「ウコン」。
その「ウコン」の効用に着目したスキンケアは、次の3つのうちどれでしょう。
(ヒント:はこちらのページへ。)

  1. 真珠妃 マッサージエッセンス  
  2. ユルナチュールU
  3. 真珠精

「オパールスペシャリストクイズ」のご応募はこちらから↓↓

◇ 「10月のオパールスペシャリストクイズ」の答え ◇

【答え】 1.脳

「皮膚脳力」とは、皮膚が外部や内部から受け取った情報について、独自に考え対処するという、まさに【脳】と同様の力のことです。

前回の「オパールスペシャリストに挑戦」のプレゼント当選者は以下の5名様に決まりました!おめでとうございます。『真珠妃8点ミニセット』をお送りいたします!

  • ギュウちゃん 様
  • ましん    様
  • Aオカモト   様
  • ふーこ    様
  • にゃにゃ   様  (※順不同)

オパールR−III は、多くのWEBや雑誌に紹介されています!
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発行:株式会社 三香堂
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