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もうすぐ3月。まだまだ寒い日が続くものの、あちらこちらで春の訪れを感じることがあります。 日本の春の色といえばピンク。日本の伝統色でいえば「桜色」となります。昔から日本人にとても愛された色だそうです。 |
寒さと乾燥が続いた冬の間に、手や肘、膝、かかとなどがガサガサになったとお悩みの方も多いことでしょう。 私たちの身体は毛細血管を肌の奥に引き込むことで、血液が冷えて体温が下がることを防ぎます。そのため、冬は血液の流れが悪くなり、汗腺や皮脂腺の働きが低下して、汗や皮脂が十分にでなくなってしまいます。 こうして潤いを保つことができにくくなるため、ひびやあかぎれなどができやすくなるのです。 また、手やかかとだけでなく唇の乾燥やヒリつき、かゆみが気になるという方も多いようです。 そこで、今回はかさつきが気になるボディー&唇のケアについてご紹介いたしましょう。
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『ノンルージェル』はダメージのある方におすすめのカミツレ油(エモリエント成分)配合のクリーム状オイル。 敏感肌のために生まれたノンルーケアシリーズは、肌のトラブル解消にすばやく対処し、一層すこやかな肌づくりをバックアップします。 『ユルナチュールU』は、ウコン油(トリートメント成分)とウコンエキス(エモリエント成分)を配合した黄金色のオイル。2つ成分の相乗効果で、肌ストレスから引き起こされるトラブルの予防と改善に働きかけ、素肌を健やかに。 |
Maquillage,le debut(デビュコース)(全2回)、Joli Maquillage(ジョリコース)(全1回)、Maquillage avance(アバンセコース)(全2回/1回)の3つのコースを開講中! |
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京都を本拠地として和紙の魅力を日本国内はもとより海を越えて発信し貢献しておられる和紙アーティスト 堀木エリ子さん。 2100mm×2700mmサイズの大きな和紙を基本サイズとして、10人程のスタッフと共に和紙を漉くという技術。 それは計算された必然的な模様と共に、一瞬足りとも気が抜けずスタッフとの絶妙なハーモニーの中で産まれる偶然が造るアート作品と堀木さんは話されます。 実際に彼女の和紙を間近で拝見し、最大7層にもなる色と和紙の重なりの技術は、光と影を上手く味方につけ、 その時々で全く違う作品に見えるという摩訶不思議であり、大変美しいものでした。そして、作品から醸し出る心地よい空間が生まれています。 また、和紙を漉く際に、あえて水しぶきを散らしてできた波紋が見る人の心の動きや状態によって違ったモチーフに見えることは、まさに生きた芸術と言えるでしょう。 和の素材が、イタリアのドゥオモのステンドグラスを思わせるような顔を持つものもあり、日本古来の和紙という素材と文様などが織り込まれているにも関わらず、とてもモダンなものに姿を変えたりもします。 彼女自身は元々アートとは全く関係なく銀行員をされていましたが、ふとしたことから「日本の美を継承するためには和紙職人を絶やしてはいけない、 そして今、目の前にいる素晴しい腕を持つ職人ひとりひとりの生活も守っていかなければ」という情熱に駆り立てられて、和紙の世界に入ることとなった異色とも言えるアーティストです。 そしてそのような信念も、作品にそのまま強いパワーとして宿っていました。 それぞれ圧倒される程の存在感があるにも関わらず、その空間にある他のインテリアの邪魔はせずに、 静寂で、奥ゆかしく、まるで彼女自身の生き方の写し絵のようです。 その感想を彼女に伝えたところ『作品自体はとても意味のあるものだけれど、主張し過ぎない空気のような存在でありたい』と。 数多くの公共の場に点在している作品は、主張し過ぎず周りとのハーモニーが絶妙ですので、 聞いて初めて『あの綺麗なオブジェやスクリーンは堀木さんの作品だったの?』という具合に印象に残るものだと思います。 ぜひこのメルマガをご覧の皆様も、堀木エリ子さんの作品のある公共の場所に足を運ばれると楽しいアート巡りの一日になると思います。 チーフデザイナー MIE ●詳しくは堀木エリ子さんのサイトをご覧ください。 |
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クイズに答えて、オパールスペシャリストに挑戦してね。
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ご応募の締め切りは3月15日月曜までとなっております。 |
◇ 「2月のオパールスペシャリストクイズ」の答え ◇ |
ボディマッサージはどこから始めるのが効果的でしょう。 【答え】 2.心臓から遠い場所から始める ●前回の「オパールスペシャリストに挑戦」のプレゼント当選者は以下の3名様に決まりました!
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オパールR−III は、多くのWEBや雑誌に紹介されています! |
発行:株式会社 三香堂 ▼テキスト版メールマガジンへの変更、 |