ロゼボワール ジューム

ROSÉIVOIRE GERME

たおやかな輝きの目覚め

時の流れとともに、重ね紡がれゆく想い出。
それは、朝露に輝くバラのつぼみに包まれた未来へとつながる。
心おどるまだ見ぬ明日、若々しさをたたえ光り輝く笑顔で迎えたい——
それは、いつの時代にもゆるぎない女性の願い。

すがすがしい深呼吸と秘められた芽吹きのエネルギーが、
たおやかな輝きを目ざめさせ、いつまでも若々しい素肌へと導きます。

若々しく健やかなお肌を育むカギ——
それは、基底膜の活性化。

表皮と真皮をつなぎ、新しい肌細胞の誕生を促す大切な場所、それが基底膜。
人で例えるならば、身体の中心部で脊椎を支えている腰にあたります。
この基底膜がダメージを受けると、シワやたるみ、シミやくすみなど、お肌の老化へとつながります。

ロゼボワール ジュームは、アンチエイジングの要となる基底膜に着目しました。
弾力のある基底膜を育み、いつまでも若々しく輝きに満ちた、
ハリのある美肌へと導きます。

基底膜を弱らせる
「疲労細胞」に着目。
細胞の深呼吸と疲労物質のリサイクルで肌環境を健やかに。

「疲労細胞」とは、慢性的・年齢的な疲労を抱え込み、回復力を失った細胞です。
この状態では、いくらお手入れをしても細胞は栄養を吸収することができません。

「疲労したお肌」に働きかけ、新しく元気なお肌がどんどん生まれる肌環境に整えるのが、
レシチンとアンセリン(イミダゾールジペプチド)です。

細胞は呼吸をしています。まずレシチンは、細胞膜に存在し酸素の取り込みと二酸化炭素の排出を制御しています。

アンセリンは、渡り鳥の翼の筋肉や、回遊魚であるカツオ、マグロなどの尾や筋肉に多く含有されており、その活動の源になると言われています。
アンセリンには活性酸素を無毒化させ酸素に転換して細胞呼吸へ再利用すると共に、疲労物質をもエネルギーの素材に転換し再利用する働きがあります。

植物の新芽に宿る
活性力で美肌に。
それが
「ファーメントゲモテラピー」(発酵芽療法)。

植物の目覚めそれは、はかり知れないエネルギーを秘めた植物の芽吹きです。
このエネルギーを用いることで、肌の老化に働きかけるのがゲモテラピー(芽療法)です。

ロゼボワール ジュームは、ブナの芽エキスを始めとした7種の成分群を発酵させ、
いっそうお肌に取り込まれやすい形にしました。
これが「ファーメントゲモテラピー」(発酵芽療法)です。
植物のエネルギーを与えられたお肌は活性化し、弾力性のある元気な基底膜を育み、
新芽のような輝きを、もたらします。

光老化に負けない
お肌づくりを目指して。

季節にかかわらず身の回りへと降り注ぐ紫外線によって、お肌は一年を通し日焼けの危険に
さらされています。紫外線はシミやソバカスの原因となるばかりでなく、
加齢にともない深いシワや大きなタルミを作ってしまい、これが光老化と呼ばれます。
そこでロゼボワール ジューム ホワイトには、紫外線によるお肌の炎症に働きかける
2種類の植物エキス(整肌成分)を配合しました。

まるでお肌を紫外線からやさしく守る日焼け止めのように、
光老化を寄せつけない、若々しく透明感あふれる美肌へと導きます。

紫外線からは逃げられない!?

紫外線には人にとって必要な作用もありますが、別名“四害線”とも呼ばれるほど、
色素沈着・老化・皮膚ガン・皮膚炎の原因となる非常に有害な光線です。
毎日のお洗濯やお買物でも慢性の日焼けとなって蓄積し、紫外線の影響は加齢にともない
徐々に大きくなっています。

紫外線のダメージによる微弱な炎症は、知らず知らずのうちに継続的に繰り返され、
光老化を加速度的に進行させてしまいます。

明るく透明感あふれるお肌へと、
山と海の植物エキスが導きます。

紫外線は、お肌に炎症を引き起こします。
そこでロゼボワール ジューム ホワイトには、紫外線による炎症に働きかけるラナクリス(整肌成分)と、
その炎症の反復に働きかけるホメオスーズ(整肌成分)を併せて配合しました。

ラナクリスは、ゴールデンカモミールの名前で知られる高山植物のエキス、
ホメオスーズは、フランスの保護海域に育つ海藻のエキスです。
これら山と海から生まれた植物エキス(整肌成分)が、日々紫外線にさらされているお肌を、
明るく透明感あふれるお肌へと導きます。

光老化への対策は、自然治癒力を向上させることが基本です。
アンセリン、浸透性レシチン、ファーメントゲモテラピー(いずれも整肌成分)など、
お肌の疲労に着目し、美肌を目指すロゼボワール ジュームで、
自然治癒力を整え、光老化に負けないお肌をはぐくみましょう。

アンセリンについて

活性酸素の無毒化・再利用で疲労回復に高い効果の
アンセリン(イミダゾールジペプチド)を世界で初めて化粧品に配合!

疲労科学の世界的権威である

渡辺恭良教授との共同で完成

渡辺教授が開発したアンセリンを世界で初めて化粧品に配合

疲労の原因の一つには「活性酸素」が深く関与しています。こうした活性酸素を無毒化させ、
酸素に転換させる事が疲労の軽減につながるとして、渡辺教授は2006年から疲労に効くとされる
23種の成分を研究し、その中でも、アミノ酸結合体であるイミダゾールジペプチド「アンセリン」に
飛びぬけた効果がある事を突き止めました。アンセリンは、渡り鳥の翼の筋肉や、回遊魚であるカツオ、
マグロなどの尾や筋肉に多く含有されており、その活動の源になると言われています。
アンセリンには活性酸素を無毒化させ酸素に転換して細胞呼吸へ再利用すると共に、
疲労物質をもエネルギーの素材に転換し再利用する働きがあり、慢性疲労からお肌を守ります。

渡辺 恭良(わたなべ やすよし)
独立行政法人理化学研究所 分子イメージング科学研究センター センター長、大阪市立大学大学院 医学研究科システム神経科学 教授。その他にも2008年度国際疲労学会会長や日本疲労学会 理事長など、疲労に関する学会の会長や評議員など多数歴任。

「抗疲労食~毎日の食事が疲れに効く!」丸善出版、「疲労の科学」講談社、「危ない!慢性疲労」NHK出版など、 数多くの著書があり、疲労に関する数多くの講演会にも出席され、テレビ出演されるなどマルチにご活躍。
平成19年度、「エルウィン・フォン・ベルツ賞」1等賞。同賞は日独国際間の医学分野に関する優れた論文に対し贈られる。
平成22年度、「文部科学大臣表彰・科学技術賞(研究部門)」を先端技術を駆使した統合的疲労科学・疲労克服研究にて受賞。